2010-05-12 10日・宮崎/赤松大臣は早期に宮崎入りしていても被害拡大は防げなかったとの認識を示しました 口蹄疫 赤松広隆農林水産相は10日、宮崎入りが初めてになったことについて「口蹄疫対策への支障はなかった」との見解を示しました。 会見で「外遊したことに地元から反感が出ているが、どう認識しているか」と問われた赤松農相は「対策へ支障があったことはないし、全く問題はない。万全の態勢でやってきた」と回答。 「仮に外遊せず、前倒しで東国原知事に会っていれば、まん延防止につながったのでは」との質問には、「それはない」と即答する場面も。 ソース:宮崎日日新聞2010年5月11日